ラーメン燈郎 3周年限定 豚&貝出汁の淡麗つけ麺

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前日に巨大な山のようなつけ麺を食べたのでしばらくつけ麺はいいかなー、と思っていたのですが、Twitterにて下記のような情報が。

この日、麺屋一燈の姉妹店で二郎インスパイアを出しているラーメン燈郎が3周年で限定メニューをやっているとのことでした。そして150食の整理券がまだまだ余っているというではありませんか…。本家一燈の方だと始発直後に瞬殺するのに…これはチャンスじゃん!と思い早速新小岩へ。

7月26日日曜日、11時頃着。待ちざっと80人以上…なにこれ。(モザイク処理が大変。。) と、とりあえず入り口で整理券を配っているはずだからと店の前まで渡りました。

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整理券は98番でした。12時半頃に再集合してほしいとのことでしたので近場で時間を潰していました。

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12時40分頃再到着。待ちは30人ほど。整理券の70番台がまだ捌けていない状況だったようです。スタッフが列整理をしており、若い番号を持っていると、優先して前の方に通してもらえます。黒烏龍茶はあとで飲むつもりだったのですが、ホットになりそうだったので飲み干しました。。

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この日の東京は猛暑日で、炎天下の中並んでいました。整理券さえ取れば並ばずに食べられると思った私が甘かった。。(ちなみに、集合時間から遅れても番号が若ければ前に入れてもらえるので、もっと他所で時間を潰しておけば良かったなあと、あとから思いました)

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1時間半ほどしてやっと食券を購入出来ました。。もうふらふらです。

写真をとっていいか店員さんに確認したところ「お願いしまぁす!!」と言われ、少し不思議な返事だなあと思いました。一燈系のお店はブログやRDBでの口コミで有名となった店舗ですから、ネットなどでの紹介に前向きなのでしょうか?メニューはこの日は3周年限定の豚&貝出汁淡麗つけ麺(800円)のみなのでもちろんそれを購入。麺は並200gか中300gを選べたので、中盛りにしました。

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燈郎は普段は行列かなり落ち着いている、というか平日ならガラガラなのですが、この日は特別ですね。

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並んでから1時間40分してやっと店内に着席できました。。11席のカウンターは当然満席。

店外、店内至るところに今日のイベントのチラシがありました。豚肉出汁の濃厚清湯スープに帆立、牡蠣をメインにした貝出汁をミックスかあ。麺も燈郎で普段出している極太麺と違い、専用の細麺。並んでいる時に店員さんが常連に「原価割れしている」と話していたため、これは期待。

個人的に木曜限定冷やし台湾油そば(つめたいわん)が気になるなあ。ローソンの一燈監修冷やし醤油つけ麺もですけどね。

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着席からまもなく、先にトッピング類が。お洒落なさらに盛られていて一品料理のようです。おそらく一燈らしく低温熟成の鶏チャーシュー2枚、豚チャーシュー、ほうれん草とカボスに輪ネギ。もちろんまだ箸はつけませんよー。

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更に3分ほどして麺が到着。全粒粉入りの1mm幅ほどの丸い中加水ストレート麺。ツルツルのどごしの良い茹で加減です。冷たい水でシメられ、有名つけ麺店発祥のお店らしく綺麗に揃えて盛られています。

そしてとろろ昆布が乗っています。丼の底は水切りが甘いのではなく、店員によると昆布出汁スープに浸かっているとのこと。「最初はつけ汁につけずにそのままお召し上がりください。」と言われたので試したところ、昆布の旨みたっぷりの出汁つゆが入っていますね。自然な塩分で全粒粉入りの香ばしい麺の味を堪能出来ました。

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レンチンしてアッツアツに暖められたスープ登場です。琥珀色に透き通るスープは、触れ込み通り帆立と牡蠣の出したっぷりな貝の旨味がぎゅっと凝縮された濃厚スープ。貝の旨味に豚の旨みが追いかけてくるいわゆるダブルスープなのですが、淡麗というだけでありとても上品な味わい。グルメな人に見られると笑われるかもしれませんが、高級な料亭の吸い物を飲んでいるような味でした。

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昆布出汁に漬かった麺を入れると、昆布の旨味もそこに加わって夢中で食べられますね。カエシも醤油感がほどよく立っており、細麺によく絡むスープだったので出汁の味を十分堪能することができます。先述の通りとてもアツアツなのでやけどに注意しながら食べます。こんなに美味しいつけ麺、麺が300gじゃ足りないよー。

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鶏チャーシューにも帆立と牡蠣の貝の味が出ていました。カエシを作る際に一緒に漬けられていたのではと予想。紹興酒の香りもします。低温調理で鶏ハムのようなしっとり柔らかで弾力のあるチャーシューでした。スープを邪魔しない程度のいい塩梅で調度よい箸休め。

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低温熟成の豚チャーシューも同じ調理法だと思います。豚肉らしくネットリした美味しいチャーシューで、トッピングにも抜かりなしですね。ほうれん草も口の中をさっぱりさせてくれるので、いい仕事します。

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カボスを麺に絞って食べると、濃厚な口当たりのスープをさっぱり頂けます。柑橘系の香りが食欲を掻き立て、残った麺を惜しげなく食べたくなってしまいました。

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最後にスープ割りをお願いしました。冒頭に料亭の吸い物と書きましたが、飲める位の濃さになりまさしくそのとおりな感じになりました。あまりに美味しくイケる味なので、レンゲを途中でやめて、丼を持ち上げて飲んでいました。(後ろに待ちもいるしね)

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久々に食べたハイクオリティ限定ラーメンに満足して完食。

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■総評
高級な和食を食べているような3周年記念の贅沢なつけ麺でした。一燈グループのノウハウの真髄が詰まっている一杯だったと思います。淡麗の名の通り雑味なく豚・牡蠣・帆立・昆布の美味しいところだけを味わえるスープで、約2時間近く並んだ価値は十分にあったと思いました。スープの完成度もさることながら、全粒粉の綺麗に束ねられた麺、低温調理の紹興酒漬けチャーシュー、カボスの味変の工夫、ほうれん草や輪ネギの薬味の相性が全てよくまとまっていたと思います。昆布出汁にあらかじめ浸かっていた麺の工夫も面白くて美味しく、総じて、丁寧で斬新な一杯でした。

マイナスポイントはこれがもう食べられないことです。素材から考えてもスタッフの話していたとおり原価割れしている上、仕込みに超手間がかかるのでかなわない夢でしょう。。あと、仕方ないのですが猛暑の中の行列は少しつらかったですね。。

燈郎はじめ一燈グループでは面白い限定をよくやっていますが、競争率高く中々食べられないため、通常メニューも含めまた食べてみたいと思います。その場合、行列は覚悟ですね。。

■情報(投稿当時のものです)
ラーメン燈郎
東京都葛飾区東新小岩1-1-1
営業時間 11:00〜15:00,18:00〜23:00
定休日 なし

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